Considermal Mail Magazine◆2月号
こんにちは、コンシダーマルメールマガジン編集部です。2月は、暦の上で春が始まりますが、まだまだ寒さが厳しい日が続きますね。手足の指先が冷えて困っている…という方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな「冷え」からくる肌の不調と対策についてご紹介します!身体を温めて冬を乗り切りましょう!
☆…☆…☆ INDEX ☆…☆…☆…☆
Season ━━ 身体を内側から温めて、乾燥知らずの肌へ!
肌の不調の原因は「冷え」!?━━まだまだ寒さが厳しいこの季節。カサつきやザラつきがあって手触りが悪い、何となく顔色がさえないなど、肌の不調を感じることはありませんか?もしかしたらその症状、[冷え]が原因かもしれません。身体の末梢まで血液が通わなくなることで起きる、身体の冷え。血液は、酸素や栄養素などと一緒に熱を運んでいます。血液が運ばれなくなることで、手足が冷たくなってしまうのです。身体が冷えると新陳代謝が遅れ、肌のターンオーバーが乱れて古い角質が残ってしまい、くすみやザラつき、乾燥や肌荒れの原因に。また肌の潤いが保てなくなるので、たるみやシワなどの老化も早めてしまいます。
美肌へ導く温活ライフ!━━ 冷えを改善するには、血行を良くすることが大切です。日頃から、身体を冷やさない生活を心掛けましょう。服装━━ 薄着のファッションは、身体の表面から熱を逃がすことになるので要注意。ミニスカートなどを履く際には、足や腰を冷やさない対策が必須です。運動━━ 適度な運動も冷え対策にオススメ。筋肉を使うことで、新陳代謝をアップさせ、身体の内側から熱を発生させることができます。お風呂━━ お風呂でゆっくりと身体を温めることも、代謝アップに繋がります。少し熱めのお湯(40度~熱く感じる程度)に3分ほどに入浴し、冷たいシャワー(25度以下)を20秒~1分ほどかける[温冷交差浴]は、血行が促進され新陳代謝が活発になるので、冷え改善に効果的な入浴法です。
身体を温めるオススメの食材━━ 冷えの予防と対策のためには、食生活も重要です。身体を温める食材を、毎日の食卓に並べるように心がけましょう。身体を温める食材でオススメなのが、山芋やカボチャ、牡蠣、白キクラゲや黒キクラゲです。その他にも、ショウガなどの香味野菜、ゴボウやサツマイモなどの根菜、カブや白菜など、冬が旬の食材にも身体を温めてくれるものが多いので、積極的に取り入れてみてくださいね。
Considermal ワンポイントアドバイス ━━ 足浴で身体を温めながら「かかとケア」
※足浴の温度や入浴の長さは、体調をうかがいながら行ってください。体調がすぐれない際は、すぐに足浴をおやめください。※お肌に合わない場合はおやめください。
あなたの心を映す 心理テスト
ポストをのぞくとあなた宛てのハガキが1枚。なんとプレゼント当選のお知らせでした!豪華旅行が当たりましたが、その内容とは?
[1]名湯のある旅館へ、温泉三昧の旅を選んだあなたは…[困ったことがあったら、いつでも相談して]なんていうアプローチに弱いようです。いつもしっかりしているあなただけど、内心では誰かに頼りたいと思っているのかも。特につかれているときは、コロッといきやすいので注意が必要です。
[2]買い物&美食天国、香港3日間の旅を選んだあなたは…その場を明るく盛り上げてくれるような人が大好き!一緒にいて楽しいと、すぐ好きになる傾向があるみたいです。ただ熱しやすく冷めやすいあなたのこと、落ち着いて考えてみると「気の迷いだったかも…」なんてこともしばしば…。
[3]春の京都・奈良へ、古都を巡る旅を選んだあなたは…[口説かれるのが快感!]という面があり、プライドをくすぐられるトークにめっぽう弱い人でもあります。また、クールで知的なタイプが好みなので、そんな人に[キレイナな目だね]なんて言われた日には、自ら相手についていってしまうかも!?
[4]アフリカへ1週間、サファリツアーを選んだあなたは…良くも悪くも、そのときの気分で動く人。調子が良いときは[同じ映画観たよ]なんて言われただけでも[これって運命!?]と盛り上がるけど、落ち込んでいるときは何を言っても響きません。相手からすると攻略しやすいタイプかも。
編集後記 お花が大好きで我が家には欠かさず活けている。いろんな所で買ってくるのだが愛犬のお散歩に出かけた時見つけた、お蕎麦屋さんの軒先に出ているお花屋さんが最近のお気に入り。接客をしてくれる人はいない。好きなブーケを選び、手作りの料金箱に代金を入れるシステムだ。今時、無人販売なんて都心では珍しい。どこか試されている気持ちにもなるけれど、それよりもここには遥か昔に感じていた日本人のおおらかさがあるようでホッとする。一種、都会のオアシスだ。小さなブーケを持って愛犬と一緒にウキウキと歩くのも好きな時間だ。 それではまた、次回のConsidermal Mail Magazineでお会いしましょう!